ダツDEダーツ作ってみた

そのまんま、ダツでダーツを作ってみた。
どこかで聞いたことがあるようなないような。とりあえず具現化系っぽさを感じるような。

ダツとは?

ダツ目ダツ科。英名はニードルフィッシュであり、その名の通り細長~いお魚。
上あごと下あごがこれでもかというくらい伸びて尖っており、口の中も牙がたくさん。
かわいい見た目ではない。

いらすとやの絵はかわいい。

ダツは水面の子魚の鱗で反射した光に敏感に反応し、高速で泳いで(突進して)捕食をする。
光に反応して突進してくるので、ダイバーや釣り人にめちゃくちゃに恐れられている。
実際にダツが突進してきて体に突き刺さり死亡してしまった事故もあったみたい。

そんな危険なダツだが、実はスーパーでもよく売られている。小骨も多く特段美味しいわけではないが、白身で淡白な味なので悪くはない。皆さんも見かけたら買ってみては??

ダツDEダーツとは?

次にダツDEダーツについて説明をする。
ダツDEダーツとは、漫画「HUNTER×HUNTER」内で出てくる念能力のひとつ。
キメラアント編に出てくるキメラアント兵隊長のオロソ兄弟が使ってくるのだが、それがまたバカ強いのだ。端的に言えば、気づいたら体にダツが刺さっている絶対不可避の攻撃能力。標的となる人は大変だが、ダツからしてもたまったもんじゃない。キルアは機転を利かせてオロソ兄弟を倒したのだが、詳細はぜひ漫画を見ていただきたい。正直タコの吸盤強すぎるとは思う。

死亡遊戯の当て字を「ダツDEダーツ」にするワードセンス

漫画の中ではそのまんまのダツが体に刺さっていたけれど、どうせだったらダツをダーツに加工したいよね。ということでスーパーに行ってダツを2尾買ってきた。

今回はこいつらを使って、ダーツを作っていくぞ!

作り方

①普通にさばいて食べる。

カラっと揚げておいしく食べました。集中線すごい。

②あご・尾びれ・骨を取り出す

尖っているだけじゃなくて、細かい牙がたくさん
尾ヒレも立派
上あご・下あご・尾びれ・骨を取り出す
洗剤で洗浄する

③タンニン漬けにする

意味があるか微妙なところだが、あご・尾ひれ・骨をタンニン漬けにする。
使用するのはケブラチョエキス。以前魚革を鞣したときに使ったものを再利用する。

2日間程度漬け込む。
渋い色になった。

④パーツを組み立てる
そもそもダーツは4つのパーツに分かれている。へーそうなんだ、初めて知った。
 ティップ:ダーツボードに刺さる部分
 バレル :ダーツを握る部分
 シャフト:ダーツ全体の重さを調節する部分
 フライト:ダーツの飛び方を安定させる羽根の部分

ティップ→上下あご、バレル&シャフト→骨、フライト→尾ヒレで作成してみよう。
まずはティップから。上あご×2、下あご×2を組み合わせる。

こんな感じで4本のあごを組み合わせる
ボンドで接着して、輪ゴムで固定。

次にバレル&シャフト。骨を束ねるだけ。

やっぱりボンドで接着&輪ゴムで固定。

尾びれも切り出して…

ティップ!
バレル&シャフト&フライト!

あとはこれらを組み合わせて…

ダツDEダーツ完成!!とてもダーツっぽくなった。
ちなみに先端部分はとても鋭い&固く、普通にダーツとして使えそう。

いつの間に…!?

細長い魚だったらダツと同じように作れるかな。サヨリDEダーツ、ヤガラDEダーツ。
いや、あごがこんなに硬くて細長いのはダツだけだ。やっぱりダツDEダーツ。オンリーワン。
日本に数人いるかいないかのオロソ兄弟ファンはぜひ作ってみてね!!

冷静に考えたらめっちゃキモイことしてるかも。
あと何回か投げたら折れた。すまんダツ。

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